サケ釣りに行こうか?
支笏湖に行こうか?
天気予報
天気予報を確認すると!
南南東の風4~5!
支笏湖チャンスかも!?
サケ釣り<支笏湖ニジマス・・・
「波」は支笏湖で釣れる1番大事な要素ですからね~。
雨が降るみたいですが小雨だし、自分としては晴天より雨や雪など暗い天候の方が今まで釣果が良いイメージがあるのでチャンスと思いサケ釣りやめて支笏湖釣行にしました!
しかも去年のこの時期にニジマス祭りを体験した自分はもう釣れたも同然って感じで支笏湖に向かいます(笑)
ちなみに去年の釣行記です↓
のんびりと出発
予報では11時ぐらいから良い風が出るので、その時間に間に合うように向かいます。
のんびり起床し支笏湖へ、湖畔に降りたのは9時過ぎでした(笑)
予定どうりのべた凪です。
でも、そのうち良い風でるしょ!って軽い足取りで狙いのポイント周辺に向かいます。
予報大外れ
しかし・・・・待てど暮らせど、風は吹かない。
ず~とべた凪^^;
またやられたか~
過去に何度も予報を信じて痛い目に合ってるのにもかかわらず相変わらず予報をまるっきり信じてます(笑)
天気図とかみて判断したほうが良いのでしょうかね?(まぁ~それこそ外れるでしょうけど)
しかし、ここまで来たからには一応頑張ります。
綺麗なべた凪の湖面には虫が浮いているようで、たま~~~にそれを捕食するライズがあります。
小さい虫もそうですがこんな蛾も喰われているのでしょうか?
セミは全くいませんがとりあえずセミルアーを投げ倒します。
こんなベタ凪の時は虫系ルアーでのトップ攻略かボトム攻略ぐらいしか、作戦が思い浮かびません。ちなみに最近はボトム攻略が面倒になってきたのでほぼセミルアー、一辺倒です(笑)
唯一のチャンス
カケアガリが岸とは平行ではなく複雑に入り組んだポイント。
なんとなく気になり、慎重に距離を詰める。
これだけべた凪なら釣り人の歩く音をすぐに察知して魚は警戒すると自分は思っているためです。
背を屈めて慎重にキャスト。
(この姿は誰にも見られたくないです笑)
着水してからしばしホットケ。
したっけ!
「ドボン!」
きた!
ってノッテない^^;
その後しばらくネチネチ頑張りましたが、まったくの無反応。
唯一のチャンスを逃してしまった・・・・・
湖畔でカップラーメン
その後もずっとべた凪の湖畔。
こんな時の楽しみは昼食ぐらいですね。
いつものカップラーメンですが、湖畔だといつもより美味い♪
「今日は支笏湖の湖畔で美味しいカップラーメンを食べました!」
って記事タイトルにしても良いぐらいです(笑)
撤収
はい、撤収です(笑)
来る道中、ちょっと怖い出来事があって一人で帰るのが嫌だな~と思っていたところ・・・
先行されていたアングラーさんが帰りますって言うので一緒に帰ってきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
さいごに
今回は全くダメでした。
やはり波がないと自分の今の釣り方だとチャンスは皆無、もし釣れたとしてもそれは交通事故的な感じだと思います。
いつかこんな状況下でもしっかり結果が出せようになれればいいなと思うのですが、なかなか難しいでしょうね。
支笏湖はほんとあまくない。
再認識しました!
明日の予報↓
めっちゃ釣れそう!
予報外れろ~(笑)
コメント
お疲れ様でした!
なかなか天気予報通りにならないですよね^^; てかココさんのブログに魚の写真が無いの久しぶりに見た気がします笑
ほんと、予報には毎回やられますね笑
スタさんみたくセミで1本とれれば良かったのですがうまくいかないですね。
ボンズが続かないように頑張ります!
ココさんでも釣れないなんて支笏湖って恐ろしいですね
あっ、初コメです。
よろしくお願いします。
ゆうじなら釣ってたんでか?
初コメありがとう!
こっちでもよろしくね!
ココさん、お疲れ様でした!
昨夜から神奈川県にいますが、予報通り暴風雨でした(苦笑)
『怖い出来事』???
すごい気になります(゜゜;)
ヒロさん、台風大変でしたね。お疲れ様でした。
『怖い出来事』なんですが、ヒロさんぐらいの猛者なら余裕かもしれませんがビビリの自分は怖くて
…笑
一応説明しますね。
ポイントへ向かう道中、突然目の前にハエ?の大群が!!
それこそもう千匹ぐらい!
『え!?』
って思った瞬間に鼻をつん裂く異臭。
『くさっ!』
それはまさに腐敗臭…
慌ててあたりを見回すと自分の左前方5Mほどのところに大きめの鹿の亡骸が…
亡骸に群がるハエ!
ヤバイっ!
って瞬時に周囲を確認。
そう、腐敗臭を出す鹿の亡骸に熊が寄って来てないか!?
って不安になったのです。
幸いハエしかいなかったので安心しましたし、鹿の亡骸に熊などの食痕もなく一安心。
しかし、釣りをして帰る時は大丈夫(汗)???
釣りしてる間に熊さん寄ってこないかな?
もしかして一度食べちゃってたら、近くを通る人なんて、俺の食べ物を横取りする野郎だ!って襲って来るかも!?
てな訳で怖かったんです。
ちなみに帰りは2人でしたので同じ道を帰って来ましたが亡骸はそのままでした。
しかし、この道はおそらく熊も通る道なのでいずれ見つかるだろうと思います。その時はもう腐り切っていて食べれる状態でなければ良いと思います。また鹿なんて食べない熊だと大丈夫でしょうけど、もしも…
なんて考えると怖いですね。
自分はこの秋はもうそこのポイントには行きません笑
ちなみに熊が怖くて周囲に気を配り歩いていたのにもかかわらず、わずか5Mほどに近づかないとあんな大きな鹿の亡骸の存在に気づかないことにとても恐怖を抱きました。
もしあれが地面に伏せた熊だとしてもおそらく気づかなかったかも…
あー怖いっす!
長くなりましたね、すいませんでした。