かなり時間が空いてしまいましたが、支笏湖おすすめヒットルアー②の紹介です。
とは言っても今回は誰もが使っているこのルアー。
トライデント90S
シマノさんの「エクスセンス トライデント90S」です。
まぁ〜このルアーは説明がいらないでしょう。支笏湖では誰もが知っていて誰もが使ったことがあるシンペンだと思います。
今さら感がありますが自分が支笏湖で最大のブラウントラウトを釣ったのもトライデントだし、必ずタックルボックスに入っているルアーでもあるので紹介したいと思います。
商品説明
平均飛距離80m(115S)オーバー!(90Sは69m) 激浅レンジをキープするぶっ飛びシンペン。バチパターンからベイト、イカパターンまでをカバーするスリムシルエットとクイックなロールアクション。
出典:シマノ
サイズは90ミリと115ミリの2サイズがラインナップされていますが、支笏湖では90ミリを使用する方が多いと思います。
カラーは赤金とチャート系が自分は好みですね〜。
支笏湖のシンペン
支笏湖のシンペンの元祖といえば自分は「バリスティックミノー」が思い出されます。(世代によっては違うのでしょうけど…)
あとはワンダーとかサージャーとかですかね?
支笏湖に通い始めたときに自分も買いましたし使いましたが、当時の自分はこのルアーを全く信用できずにほぼ使っていませんでした(笑)
当時の自分は引き抵抗のないルアーが苦手だったんですよね(^^;)
それにこのルアーの使い方が分かっていなかったんでしょうけどね。
ボトム付近でフォールさせて使うんだっけな?正直よくわかりません(笑)
きっかけ
そんなシンペン嫌いだった自分がトライデントをよく使うようになった理由はなんと…
重さの割には飛ぶから(笑)
そう、重心移動システムAR-Cのおかげなんです。
今では当たり前ですが本当すごいシステムですよね、キャスティングが苦手な自分でも気持ちよくルアーが飛んでくれるんです♪
まず投げてて気持ちいいし!
そんな理由で使い始めたらこれがまた釣れるんですよ、最高ですよね!
使い方
基本はスローのただ引きですが、トゥイッチを入れたり、回収間際に早引きしたりすると効果的です。
なにせ飛距離が出るので遠くのカケアガリを狙ったりするのも有効だと思います。
ひとつ注意して欲しいのがしっかりと足元まで引くとこ。足元まで追ってきていたのに結局Uターンって経験は何度も何度もありますからね〜^^;
そんな時はストップ入れてフォールで食わせたりトゥイッチや早引きで食わせるようにするのですが、自分は大概うまく行きません^^;
誰か良い方法を知ってたら教えてください(笑)
ちなみにニジマスにも効果的です。あ、サクラもね。
まさに万能ルアーだと思います。
過去の実績
自分の支笏湖レコード魚もこの「トライデント90S」の赤金でしたね~
カウント10ほどしてカケアガリを這うようにスローリトリーブしてヒットしました。
波ザブザブのサーフでしかも一人での撮影で良い写真撮れなかった事に悔いが残っている1匹でもあります。(しかしグリップの長さと比較してあらためて見てみるとデカかったんだな~と思います。)
コチラは「トライデント90S」のチャートカラーで釣れたブラウン。
この時は表層をゆっくり巻いて、カケアガリ手前でヒットしましたね~
そのほかにもたくさんの釣果はありますが割愛。
まとめ
BOXに必ず入れておきたい「トライデント」。
自分はパイロットルアーとしてよく使うルアーでもあります、魚の反応や湖流を確認したりとか。
その上、釣果も見込める。
そんな万能なルアーだと思います、おススメです!
コメント
トラ〜 狂鱗まだ買えてないす。
支笏湖気になりますね そろそろ行かないと笑
そらそろ支笏湖開幕ですね!
今週末は寒そうなので自分はやめときます〜。
同じく
札幌ならたくさん売ってるでしょうね!
今年も支笏湖頑張りましょう。
勉強になります!
ダッシュで買ってきます
いやいや笑
今年はゆうじの活躍期待してます!
未だにバリ8派です 笑笑
だから釣れないのかな?^^;
いやいや釣れますでしょ〜笑
自分はあと3個しか持ってないのでロスト怖くて投げないですからね^^;
[…] おすすめヒットルアー②のトライデントと同じAR-C搭載のペンシル。 […]